インフルエンザ予防接種 副作用。 インフルエンザの予防接種で副作用で大人はだるい・しびれ・めまいがある!?

インフルエンザ予防接種の副作用の症状|いつ?子どもと大人は違う?

インフルエンザ予防接種 副作用

民医連新聞」 第1699号2019年9月2日)に掲載した「副反応報告数にみるHPVワクチンの実際」を加え、2020年3月6日に改訂して掲載した。 1回目接種では異常なし。 5mlを皮下へ注射した1時間後、全身性発赤が現れ、不機嫌に。 1時間30分後、顔面・四肢・体幹に直径2~3mm大の膨隆疹が現れた。 圧迫で消退し、紅班を伴い拡大した。 入院し、ステロイド剤と抗ヒスタミン剤を投与、改善したため退院した。 接種後23時間が経過していた。 アレルギー既往なし。 インフルエンザワクチン0. 5mlを皮下注射した数分後、立っていられず、座り込んでしまった。 全身に発赤、血圧が低下し、全身に振戦あり、血管確保できないためボスミン注0. 2mlを皮下注射。 その後、会話が可能になった。 酸素分圧も低下していたため、酸素吸入しながら病院へ緊急入院。 翌日には軽快し、退院となった。 ワクチンによるアナフィラキシー反応や重篤な皮膚症状が報告されています。 ワクチン接種時には、事前に問診などで投与の可否を判断します。 しかし、問診で分からないケースも多くあります。 接種後30分は、アナフィラキシー症状発現時の緊急処置を考慮し、待合室などで様子を観察することが必要です。 患者様やご家族に説明し、協力を求めることが大切です。 なお、感染症情報センター「IDSC」のサイトにある(予防接種リサーチセンター)を参考にしてください。 (民医連新聞 第1382号 2006年6月19日) インフルエンザワクチンによる重大な副反応として、脳脊髄炎やギランバレー症候群(接種後2週間が発症のピークで6週間以内)があり、副作用モニターにも報告があがっています。 インフルエンザワクチンは接種機会が多く、またギランバレー症候群は自然発症との鑑別が困難ですが、経過の観察、因果関係に疑いをもつことが、早期対応による重症化を防ぐことにつながります。 A医でインフルエンザワクチンの2回目を接種(初回2週前)。 その夜から発熱があり、翌日、A医を再度受診する。 感冒との診断で点滴を受け、薬剤を処方され服用する。 次の日、解熱するも全身倦怠感が強く、腰背部痛あり、顔色不良となった。 腹腔内出血による出血性ショックを疑い、輸液、血液検査、腹部CT検査を実施したが出血は認められず。 BUN、CREが高値で、腎前性腎不全と判断。 しかし、胸部レントゲン、心電図、心エコーで左室びまん性収縮不良が認められ、急性心筋炎を疑ってC病院に救急搬送となる。 同院でも循環動態の安定をはかるが、完全房室ブロックに続き心室頻拍が出現し、体外ペーシング、リドカインを施行。 人工心肺、大動脈内バルーンパンピングなどの導入を考えたが、心室細動が出現し、蘇生処置の効なく亡くなった。 インフルエンザの流行期に、インフルエンザウイルス性の心筋炎が観察されることが報告されています。 ウイルス性または特発性心筋炎のうちインフルエンザウイルスによるものは10%以下です。 比較的予後は良好ですが、いずれも感冒症状で始まり、感冒との鑑別がつきにくく、まれに劇症型となるケースがあり注意が必要です。 本症例は、剖検をしていないため、インフルエンザウイルスによるものかどうかは判断できません。 が、インフルエンザワクチンの2回目接種直後に、症状が急激に起こっていることから、免疫学的機序も考えられます。 心肺補助循環により救命し得たという症例もあり、対処としては、初期症状として感冒症状と胸痛、腰背部痛、あるいは腹痛に注意し、心筋炎を少しでも疑った場合は、心電図、胸部レントゲン、心エコーを躊躇なく行う必要があります。 心筋炎が否定できない場合は、循環器科へのコンサルトや心肺補助循環設備を備えた施設に転送する必要があります。 「肺炎」は日本人の死因で第3位です(1位:悪性腫瘍、2位:心疾患)。 厚労省発表のこのデータは全年齢が対象ですが、65歳以上に絞れば肺炎で亡くなる人は非常に多いのが現状です。 普通に社会生活を営む中でかかる肺炎を市中肺炎といいます。 その原因菌で最も多いのが肺炎球菌で、これに対するワクチンがニューモバックスRNP(23価肺炎球菌夾膜ポリサッカライドワクチン、以下ニューモバックス)です。 2014年から65歳以上の高齢者に定期接種になりました。 ニューモバックスによる副反応として報告されているのが、蜂窩織炎(ほうかしきえん)です。 蜂窩織炎は、皮膚の深いところから皮下脂肪組織にかけて炎症を起こす化膿性の細菌感染症です。 傷口などから入り込んだ細菌による感染が皮膚の深い部分にまで広がり、細胞の周りを広範囲に融解しながら細胞自体を壊死させます。 「蜂窩」とはハチの巣のことで、顕微鏡で見ると見た目が似ているので、このような病名になりました。 症例1)70歳代女性。 ニューモバックス接種から約10日後、左肩の接種部位に発赤・熱感・腫脹あり。 蜂窩織炎と診断され入院。 抗生剤で治療し、入院5日後には左肩の発赤・腫脹は治癒し、入院8日後に退院。 症例2)70歳代女性。 ニューモバックス接種の翌日、自宅で倒れているところを隣人が発見し救急搬送、入院となる。 左腕の接種部位のみ硬結、発赤を認め、抗生剤投与開始。 接種2日後、吐き気・疼痛・熱感・発赤が増強。 接種3日後、接種部位に水泡を形成。 接種5日後、発赤・熱感は広範になるが、痛みは軽減。 接種8日後には症状改善傾向、接種15日後に軽快した。 この2例の他に、注射部位腫脹・疼痛・熱感などの副反応が多数報告されています。 接種後、注射部位の反応が激しいようであれば、受診するよう説明して下さい。 全日本民医連理事会は2013年6月に子宮頸がんワクチンについて「現時点でのがん予防の有用性についての評価は未だ困難であり、効果の持続時間や安全性についても今後の継続的な検証が必要である」との見解を発信しています。 サーバリックスは有害事象の報告が多く、失神をはじめ、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、痙攣(けいれん)、ギランバレー症候群(GBS)、SLE 全身性エリテマトーデス)、若年性関節炎、末梢冷感、難治性疼痛、歩行障害、四肢痛、四肢の運動低下、筋力低下、筋骨格痛、感覚鈍麻、計算能力の低下などが挙げられています。 その重篤性や未回復事例も報告され、ADEM、GBSが、添付文書の重大な副反応の項に追記となっている次第です。 2009年12月の発売より現在に至るまで、民医連副作用モニターへの報告も4例と数少ないですが、挙げられています。 症例1)血管迷走神経反射:1回目接種し数分後に歩行時、気分不良にて後方に転倒、後頭部打撲。 痙攣や嘔吐、呼吸困難、頭痛などはなし。 意識清明だが顔面蒼白、BP83/47、PR43、SpO2 99%。 補液にて症状改善。 症例2)腕の痛み、血管迷走神経反射:3回目接種5時間後、左手の注射部位の痛みあり、徐々に腕があがらなくなった。 BP96/53、HR72、SpO2 96% 顔色不良、点滴入らず。 水分摂取可能、吐き気少しあり、嘔吐はなし。 腕の痛みは残っているが、補液にて症状改善。 症例3)蕁麻疹、神経調節性失神、痙攣:2回目接種翌日に、顔面・四肢の膨疹出現。 接種2日後には全身の膨疹を自覚。 失神2回、2度目には痙攣発作もあり、来院時、意識レベルの低下、上・下肢の痙攣。 再度蕁麻疹出現、悪化のため、ポララミン注施行。 蕁麻疹改善するも、痙攣は認めないが、再度発疹出現。 抗ヒスタミン剤で対応、改善。 症例4)体調悪化:接種4日後、喉の痛み、頭痛、咳、感冒症状あり、処方。 HPVワクチンのリスクとベネフィットの観点から、現在のHPVワクチンのワクチンとしての完成度は高くなく、その効果も不明と言わざるを得ません。 効果の指標である抗体価の持続期間は10年未満と短いのです。 日本の子宮頸がん検診受診率は諸外国に比べ低いのが現状です(欧米70~80%、日本 23. 7%OECD調査、2007)。 子宮頸がんに対して大事なことは、検診の徹底です。 当副作用モニターでの副反応報告では、発売当初のもので、じんましん、神経調節性失神、けいれん、体調悪化(発熱、上気道感染)、血管迷走神経反射、腕の痛みが報告されています。 厚生労働省の発表では、2018年8月31日までに報告された有害事象は、サーバリックスとガーダシル合計で3168件、うち重篤1821件(約57%)でした(接種者数約340万人)。 これは、約1000人に1人の有害事象報告があり、そのうち半分以上が重篤であることを示しています。 2018年5月時点で、HPVワクチンを被疑薬とした医薬品副作用被害救済制度による障害年金または障害児養育年金の支給を受けた患者は40人で、接種した100万人当たり11.765人が認定されています。 他の定期接種ワクチンの予防接種健康被害救済制度による障害年金、障害児養育年金、遺族年金または遺族一時金の給付を受けた人は、100万人当たり1.075人です。 副作用被害救済制度の申請にかかわったことがある人なら、申請が認められるまでの厳しさを経験していると思います。 副作用救済制度の認定は原則として接種後1カ月後までとされており、接種時の疼痛と痛みの恐怖から引き起こされる心身の反応(機能性身体症状)のみが認められたものです。 実際には認定されていない重篤事例も存在します。 それでも、HPVワクチンでの障害認定数は著しく高い数値となっています。 HPVワクチンは世界的に効果が認められたものだとして推奨したい考えの人も、副反応被害の因果関係が明らかになるまで積極的勧奨は控えるべきという考えの人も、いま一度、客観的で冷静な論議が求められます。

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やっぱりインフルエンザワクチンは無意味?かえって重篤な副作用の恐れ

インフルエンザ予防接種 副作用

Contents• インフルエンザ予防接種は高齢者にも効果あり? インフルエンザの予防接種。 当然、インフルエンザに効果がなくては困りますよね。 でも 、高齢者にはインフルエンザワクチンの効果が薄い…。 と聞いたことはありませんか? 確かに、高齢者ではなくても、インフルエンザの予防接種を打ったのにも関わらず、インフルエンザに感染してしまう人が一定数います。 私の母も実はこのタイプ…。 では、インフルエンザ予防接種が高齢者にとってあまり効果がないという説はどういった根拠なのでしょうか? 実は、 インフルエンザのワクチンによる効果というのは 65歳以上の高齢者のインフルエンザによる入院を30%から70%減らすことができる というアメリカからの発表があります。 また、 65歳未満の健常者はインフルエンザの発症を70%から90%減らすことができる とも言われています。 つまり、普通の人よりも免疫機能が弱いお年寄りは、インフルエンザワクチンによって、完全にインフルエンザに罹らなくなるわけではありません。 ただし、 インフルエンザに罹っても入院患者を減らすことができているというのは、インフルエンザの重篤化を防いでいると言えます。 インフルエンザは健康な若い成人が発症しても、ほとんど重篤化する事なく、 1週間程度しっかりと薬を飲み、安静にしていれば治ります。 しかし、高齢者の場合は重篤化のリスクがかなり高いのです。 毎年ニュースで高齢者の方がインフルエンザで亡くなったという悲しいニュースを耳にしますよね。 なので、感染を防ぐことが難しくても、重篤化を防ぐことができると考えれば、インフルエンザの予防接種を打つ価値はあると思います。 私の母も毎年インフルエンザの注射をして、発症する年もありますが、 重症になることなく、軽症ですんでます。 それはインフルエンザワクチンのおかげなのかもしれませんね。 インフルエンザ予防接種の高齢者への副作用は大丈夫? インフルエンザ予防接種は、完全に予防することができなくても、 感染した時の重篤化を防ぐことができるのであれば、 インフルエンザの予防接種をする価値はありますよね。 でも、その時に気になるのが、「副作用」ではないでしょうか? インフルエンザの予防、重篤化防止のために予防接種をしたのにも関わらず、 副作用でつらい思いをするのは嫌ですよね。 インフルエンザの予防接種は、不活性化させたインフルエンザ菌を注射しているのです。 不活性化させているので、もちろん体に毒という訳ではありません。 でも、中には副作用が発生してしまう人もいます。 まず、多くみられる副作用は注射した部分が赤く腫れてしまう症状です。 これはこれで、痛いし辛いですが、1日から3日程度で治まります。 このような症状は、インフルエンザのワクチンが体の中でちゃんと反応を起こしている証拠です。 なので心配する必要はありません。 またそのほかの症状は、発熱、頭痛、だるさ…などがあります。 注射後にこういった症状が出た場合は副作用の場合が考えられます。 でも、こちらも、1日~3日程度で収まりますのでそれほど心配する必要はありません。 インフルエンザのこういった軽微な副作用は大体10人中1. 2人に発生するようです。 ただ、中にはこのような反応ではなく… ・腫れの範囲が肘、腕全体と広がってしまう ・呼吸が苦しくなる ・蕁麻疹が出る ・意識レベルの低下 ・嘔吐 などといった症状がごく稀に出ます。 これはアナフィラキシーの可能性が考えられます。 予防接種をしてから、30分以内に、急激にこのような症状が出た場合はすぐに医者に行きましょう。 ただこのアナフィラキシーの反応は、インフルエンザの予防接種に関わらず、他の予防接種でも起こりうることなのです。 こんな怖い症状が出るなら、予防接種、どうしようかとちょっと考えてしまいますよね。 ですが、インフルエンザの予防接種でヤバイ副作用が出る可能性よりも、 インフルエンザに感染して重症化してしまう可能性の方が、高いのです。 このアナフィラキシーショックは卵アレルギーの人に多くみられる反応です。 なので卵アレルギーがある人は控えたほうがよさそうです。 でも、それ以外の人の場合は、副作用も心配ですが、それよりもインフルエンザの方が怖いかもしれない… と年頭において、予防接種を受けるか受けないか検討したほうがいいでしょう。 インフルエンザ予防接種の後は、高齢の親たちの様子を注意深く見守ってあげる必要がありそうです。 スポンサードリンク インフルエンザ予防接種へ行くときの注意事項は? では、インフルエンザの予防接種に行くとき、 高齢者はどんな事に注意をして行ったらよいでしょうか? まずは、当日の体調の状況を確認しましょう。 病院でも行うとは思いますが、熱や風邪の症状がないかチェックです。 また、今までアレルギーを持っていたらそれも医者に伝えられるようにして置いたらいいですね。 アレルギーのほかにも、既往歴なども事前に把握しておくようにしましょう。 無事、予防接種が済みましたら、 当たり前のことですが、 注射した部分を強くこすったり、 激しい運動をしたりしないようにしましょう。 しばらくは、ご高齢の両親や祖父母の様子をちゃんと見守ってあげましょう。 様子のおかしい部分があればすぐに医者に相談できるようにしておくと良いですね。 また、予防接種後の当日ですが、1時間ほど開ければ入浴も普通にできます。 ただし、発熱などの症状が出ている場合は控えたほうがよさそうです。 インフルエンザの予防接種高齢者のまとめ インフルエンザの予防接種は高齢者にも、重篤化防止などの効果があります。 確かに副作用で心配なこともありますが、インフルエンザの重篤化よりはかなり稀な事態です。 アレルギーなどがある場合は控えたほうがよさそうですが、 そうでない場合は、摂取をおすすめします。 が、それぞれ考え方もありますので、 インフルエンザのリスクと、注射の副作用のことを考えて決められるといいですね。 高齢者に限ったことではありませんが、予防接種を受ける際は、 既往歴、健康状態、服用してる薬、アレルギーなど、 病院でスムーズに医者に伝えられるといいですね。 注射の後は、こすったり運動は控えましょう。 ご高齢の皆さまが、インフルエンザのこの時期、無事に乗り切れることを祈ってます。

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インフルエンザの予防接種後に子供が発熱!副作用?感染?

インフルエンザ予防接種 副作用

疲れていたり、免疫力が低下している人に副作用は出やすくなります。 その為、インフルエンザ予防接種はしっかり睡眠をとって、健康な状態で受けるようにしましょう。 赤く腫れて、痒かったり痛みを伴うこともあります。 約1~2割の人に、腫れやかゆみなどの症状が見られますが、腫れる範囲や腫れ方は、個人差が大きいです。 症状の差はありますが、2~3日で治まるのが一般的です。 異常なほどの腫れ、長引くようであれば予防接種を受けた医療機関を受診しましょう。 インフルエンザ予防接種の副作用 発熱など インフルエンザの予防接種の後、 発熱や頭痛・吐き気・関節痛など風邪のような症状が副作用として現れることもあります。 予防接種でインフルエンザに感染した?!と思ってしまう人もいるかもしれませんが、 予防接種は感染力をなくしたワクチンを使っているので、予防接種によってインフルエンザにかかることはありません。 インフルエンザ予防接種の副作用 重篤なもの 上記の症状以外に、ごく稀ですが重篤な副反応を起こす可能性もあります。 アレルギー症状 アナフィラキシーショック ワクチンの成分に、 強いアレルギー症状が現れる人もいます。 息苦しさ、酷くなれば呼吸困難や意識混濁など、危険な状態になることもあります。 通常、アナフィラキシーショックは予防接種後30分程度で現れます。 その為、 念のため予防接種した後は、30~1時間ほど病院に留まることをおすすめします。 インフルエンザワクチンには、鶏の卵の成分が使われています。 軽度の卵アレルギーであれば、予防接種を受けることも可能ですが、卵料理が食べられないような方は、インフルエンザの予防接種を受けてはいけません。 軽度であっても、必ず医師に卵アレルギーがあることを伝えて判断を仰ぎましょう。 ギランバレー症候群 手足にしびれ、力が入らないといった麻痺症状がみられる病気です。 自分の身体に対して、攻撃を起こしてしまう自己免疫疾患の一つ。 ごく稀にしかみられない副作用ですが、 約2週間以内に症状が出ることが多いです。 普段とは違う、しびれなどを感じた場合はすぐに医師に診てもらいましょう。 以前に、 ギランバレー症候群を発症したことがある場合、再発しやすいといわれています。 インフルエンザ予防接種は、避けた方が良いでしょう。 もしくは、医師にその旨を伝えて予防接種を控えるべきか判断を仰いでくださいね。 急性散在性脳脊髄炎 予防接種後に、 アレルギー反応を引き起こし脳や脊髄などに炎症を引き起こすもの。 こちらも、ごく稀にみられる副作用ですが、 徐々に症状が悪化するので早めの受診が重要です。 予防接種後、2日~2週間程度ほどで発症することが多い副反応です。 急な発熱・全身のだるさ・嘔吐・頭痛などの症状が現れ、悪化するとけいれんや意識障害を引き起こします。 急性の症状が見られた場合、すぐに予防接種を受けた医療機関に診せましょう。 血小板減少性紫斑病 出血を止めてくれる働きがある血小板が減り、 出血しやすい状態になる自己免疫疾患です。 歯茎からの出血、月経の血が止まらないなど、小さな傷でも血が止まらなくなるといった症状が現れます。 また、他にも肝機能障害などの症状が副作用として現れることもあります。 後半の重篤な症状は、かなり怖いものもありますよね。 ですが、これは本当にごく稀な副作用です。 そして、 これらすべての副作用がインフルエンザの予防接種が原因とは言い切れません。 そして、こういったインフルエンザ予防接種の副作用の中でも重篤な症状がでるのは、0. 予防接種では、こういったインフルエンザ感染による症状の重篤化を防ぐ役割もあります。 誰に強制されるわけでもないので、予防接種を受けるか受けないかは個人個人で 両方のリスクをどう捉えるかになってきます。 ご紹介した症状は、その判断材料の参考にしてくださいね。 インフルエンザ予防接種の副作用の対処 もちろん、副作用で重篤な症状の場合は、迷うことなく医療機関を受診してくださいね。 その上で、腫れや風邪症状の場合の対処をご紹介します。 その前に、大前提ですが 予防接種した日は運動したり、飲酒したりするのは禁止です。 お風呂に入ってはいけないわけではありませんが、湯船にゆっかり浸かる・ゴシゴシ洗うなどはやめましょう。 また、患部を冷やす時は急激に冷やさないでください。 アイスノンや氷などは、タオルなどワンクッション間に挟んだ状態で冷やし、感覚がなくなるほど冷やさないようにしましょう。 副作用の発熱など風邪症状の対処 こちらは、 従来の風邪の対処と同じです。 ですが、抗体をつくるうえでの副作用なので、あまり解熱剤はおすすめしません。 高熱の場合は、念のため医師に診せておくと安心ですね。

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