シンエヴァンゲリオン 予想。 2020年公開/シン・エヴァ劇場版で遂にEVA完結!その驚きの内容とは!

シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開日はいつ?公式から裏情報までまとめ!

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過去の作品の公開日 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 副題:EVANGELION:1. 0 YOU ARE NOT ALONE. 公開日: 2007年9月1日 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 副題:EVANGELION:2. 0 YOU CAN NOT ADVANCE. 公開日: 2009年6月27日 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 副題:EVANGELION:3. 0 YOU CAN NOT REDO. 公開日: 2012年11月17日 過去の作品から見ると、 2~3年のスパンで公開されています。 そうなると、公開日は2014年から2015年となります。 しかし、現在2017年3月となっており4年以上が経過しております。 予想が当てはまりませんでした。 なぜ公開が遅れているのか なぜ4作目だけこれほど時間がかかっているのか。 それは、内容が複雑さゆえにかかっているとも考えられますが、その答えは庵野秀明監督からのメッセージで明らかとなりました。 庵野監督が発表したメッセージは以下です。 2015. 01 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント 我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。 エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、鬱状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。 その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。 自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 (省略) 東宝の方から直接「ゴジラの新作映画の監督をお願いしたい」と、依頼を受けました。 精神的にも不安定でしたし、「無理です。 エヴァもあるし、出来ませんよ」と、その場は固辞しました。 が、東宝の誠意と盟友樋口真嗣監督の熱意に心が動かされ、 監督を引き受ける事にしました。 過去の継続等だけでなく空想科学映像再生の祈り、特撮博物館に込めた願い、思想を具現化してこそ先達の制作者や過去作品への恩返しであり、その意思と責任の完結である、という想いに至り、引き受ける事にしました。 今しか出来ない、今だから出来る、新たな、一度きりの挑戦と思い、引き受ける事にしました。 エヴァではない、新たな作品を自分に取り入れないと先に続かない状態を実感し、引き受ける事にしました。 ただ、映画としてのプライドを持ち、少しでも面白い映像作品となる様に、本作もシン・エヴァも全力で作っていく事が、今の僕に出来る事だと思って作業を進め、映画の方向性や脚本内容等で紆余曲折あり、現在に至っています。 (省略) 最後に、自分を支えてくれる周囲の人々と、作品を支えてくれているファン・観客の皆様の御蔭で再び、映像が作れる、という事に改めて感謝します。 ありがとうございます。 監督・プロデューサー 庵野秀明 (参照元:株式会社カラー 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメントより) 庵野監督のコメントを要約すると、魂をすり減らして作り上げた過去のエヴァ3作品によってうつ状態になってしまった。 現在は回復したが、治療中にゴジラの映画の依頼が来て、今だからできることだと決意し『シン・ゴジラ』の制作。 現在、エヴァの制作に着手しているということが書かれていました。 シン・ゴジラの公開日は2016年7月29日に公開されました。 また、2014年12月に制作していることが発表されました。 発表から公開までに1年と8か月かかっていることがわかります。 以前は公式サイトで2013年に公開日と記されていました。 しかし「Q」の上映後「?」の部分が「シン・ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 」となり、2013年公開日の記載は削除されています。 以上のことをふまえて私が推測するのは、「シン・ゴジラ」が公開した翌年に「シン・エヴァ」を公開するのはないと考えます。 いったん少し落ち着いてから、公開すると思うので、 2018年以降に公開するのではないでしょうか。 2018年は、旧劇と呼ばれているエヴァのdeath4作品が公開されてちょうど20年という年です。 この区切りの年に公開されるのではないでしょうか。 『シン・エヴァ』の打ち合わせ。 最長でも東京オリンピック2020までの公開を期待したいところですが果たして? 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の展開予想について 過去の作品から「こんな展開になるのではないか」という憶測がたくさん飛び交っています。 一部ですが紹介していきます。 パラレルワールド説 先ほど公開日を紹介しましたが副題も記載しました。 この副題を基に推測した説です。 副題には 『(NOT)』という表記があります。 これは、NOTなしバージョンとNOTありバージョンの2つのストーリーが存在し、その一つを放映している。 という説です。 過去の作品には次回予告がありました。 しかしその時登場したシーンは一つも出てきていないのです。 それは、同時並行で存在する世界の片方を映像化しているからだと考えられています。 次回予告からも推測できるのです。 タイムループ説 これは、TVシリーズの続編である「旧劇」から新劇場版序、破、Qへと時系列が進み、また旧劇へと戻るという繰り返しでその中に、「シン・エヴァ」も加わるのではないかという説です。 これは渚カヲルのセリフから考察されています。 セリフは以下です。 「また3番目とはね、変わらないな君は」/序 「今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ」/破 「またすぐに会えるよ」/Q (参照元:より) となっており、シンジに対するセリフですが時系列にもかかわるようにも取れます。 以上をもとに、タイムループするのではないかと推測されております。 最後に 今回は、公開日の予想とシン・エヴァの展開の考察を過去の作品から探ってみました。 私はこういった考察はとても大好きです。 しかし、ここまで考察を紹介して言うのもあれですが、「純粋に楽しむ」ことも大事だと思います。 正直全員が納得する結末はありません。 こういった話だったんだと純粋に楽しめれば結果オーライだと思います。 映画を楽しむのに役立てば幸いです。 当サイトイチオシの以下の動画配信サービスを是非チェックしてみてください! 海外ドラマや映画を見るなら「Hulu」がおすすめです! 第1位. Hulu アメリカ発の動画配信サービスとあって、 海外ドラマ・映画が豊富で、画質も良いのがメリット。 さらに、国内ドラマの見逃し配信やHulu独自のオリジナルコンテンツなど全ての動画が見放題です! 第2位. U-NEXT 動画配信以外にも、 電子書籍や有名雑誌などが見放題なのが特徴的です。 ただ、日本の動画配信サービスのため、Huluに比べて海外のドラマや映画が少なく、料金も他よりも高めです。 第3位. dTV 豊富なコンテンツがバランスがよく揃っていて、 最も料金が安いのがメリットです。 また、dTVオリジナルコンテンツ「BeeTV」やライブやカラオケ動画なども魅力的!.

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シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開日はいつ?公式から裏情報までまとめ!

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『 ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の最終作、『 シン・エヴァンゲリオン劇場版』が 6月27日に予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で延期となりました。 公開延期のお知らせ この度、2020年6月27日(土)に公開を予定しておりました、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』につきまして公開日の延期を決定いたしました。 楽しみにしていただいている皆様へ、このようなご報告となりましたこと、深くお詫び申し上げます。 そんな中で気になるのは、 シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開はいつ? ということではないでしょうか。 そこで今回は、 シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開はいつになるか、公式情報から裏情報までまとめます! もくじ• シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開はいつになる? をみると4月17日以降更新されていません。 ほかのページも更新されている様子はないです。 公式ツイッター情報をみてみると、最新の更新は6月14日です。 すでに Amazonで販売されているようですね。 よって、 公式情報から公開日がいつになるかは確認ができませんでした。 シン・エヴァンゲリオン劇場版公開日に関する口コミは? シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開日について公式が沈黙している以上、裏情報を探るしかありません。 待つのには慣れてる。 未完で終わるんじゃないかと心配していたあの頃を思えば、 コロナの終息後に公開が約束されている今、 いくらでも待てる。 延期の理由がコロナであることについて疑っている人もいました。 その理由は 過去のエヴァンゲリオン劇場版も同様に公開延期が続いたためなんですね。 過去のエヴァンゲリオン劇場版公開日はどれくらい延期となった? 「エヴァンゲリオン新劇場版:序」が2007年初夏の予定が2007年9月1日公開となり 約3か月延期となりました。 「エヴァンゲリオン新劇場版:破」は2008年春の予定が2009年6月27日公開となり、 1年2か月延期となりました。 1年は待たせすぎですね… 「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」に至っては2008年初夏の予定が2012年11月17日公開となり、なんと 4年半の延期です! 4年半。 永過ぎですね… ですので、 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が2020年6月27日予定が延期となるということは、これまでのパターンからして ほぼ予想通り。 という見方になりますね。 と聞いた時の俺 — 大天使ブリアレオス 00quanta シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開を予想! こうなると 予想するしかないですね。 コロナによる延期が理由とすれば、確実なのは 東京オリンピック再開の時期ではないでしょうか。 しかし予定では来年の2021年となっていますが、最近では第二派が発生し中国北京で市場の閉鎖がありましたし、 1年で終息するか微妙になってきました。 そうなると、もう一年先の 2022年が候補としてみるのが妥当かと思います。 もう8年? 待ってたわけだし、 2022っていう語呂いい所くらいまでは待てる。 新劇場版みよっとー。 私は破の 綾波を返せ のシンジくんが最強に好き。 — 福多なな P-martTV チャンなな chanNANAfes 2022年。 語呂もよいですね。 続いて 最長のシナリオとしては「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」の4年半があるかと思います。 ですので、このパターンでいくと、4年半にプラス1年で 5年半。 2025年ということもあり得るかなと思います。

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シンエヴァンゲリオン公開延期で公開日はいつ?序・破・Q無料配信はいつからいつまで?

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7月6日、アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の冒頭10分40秒の映像を上映するイベント。 2020年公開予定の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2007年の新劇場版『序』の公開から数えて14年目の完結作とうたわれており、現在も鋭意制作中の作品の冒頭部分の公開にファンは沸き立った。 今回の記事ではレビューや評価というよりは、約10分の映像から順を追ってできる限りの情報を拾い、解析していきたい。 固有名詞や設定は公式未発表のものが大多数なので、正式版と異なる可能性も大きいことをお断りしておく。 映像については期間限定で公開されているなどを参照していただければありがたい。 まずは東宝に続いて東映、カラーのロゴ。 今回『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の配給は東宝、東映、カラーの3社となった(『序』と『破』はクロックワークスとカラーの、『Q』はティ・ジョイとカラーの共同配給)。 国内映画配給の大手2社が手を組み、東宝と東映のロゴが並ぶのは、観客には直接関係ない興行上の話題だが、やはりサプライズだ。 『序』の頃は配給・宣伝も小規模だったが、作品を重ねるごとに映画興行としての存在感を示し、東宝や東映と手を組むコンテンツにまでステージを上げてきたことがわかる(「製作」は本作もカラーのみ)。 冒頭はマリの歌から。 『破』では「三百六十五歩のマーチ」、『Q』では「ひとりじゃないの」が同様に冒頭で使われ、昭和歌謡を口ずさむマリからつかみのアクションという流れは3作連続でおなじみとなった。 今回の選曲は水前寺清子の「真実一路のマーチ」と佐良直美の「世界は二人のために」の2曲。 前者は危機にもポジティブに立ち向かうマリの気分を示すものとして、後者は結婚式でも歌われる美しい曲だが、曲名も歌詞も深読みすると途端に不穏さが漂う。 主人公の運命が世界の運命に深く関わる物語を指す「セカイ系」のはしりと言われる『エヴァ』だけに「二人のために世界はあるの」という歌詞は何を暗示するのだろうか? 映像を見ていくと、東京タワーのように赤く染まったエッフェル塔から、赤いパリ市街、赤い凱旋門へと移り、凱旋門のかたわらに巨大な黒い円柱が突き刺さっている。 戦艦の船底に4枚ずつ装備されている盾状のものは『序』のヤシマ作戦で零号機が使用した「ESVシールド」に近い形で、真横から見るとシールド部分が波のように見えるのも面白い。 テレビシリーズや新劇場版、『シン・ゴジラ』でも実在する重機やメカが魅力的な脇役として登場していたが、本作でもそれは踏襲されている。 DSRVから柱の頭頂部に降り立ったのはグリーンのプラグスーツ(と同じものかは不明)に身を包んだリツコ。 ヘルメットも装着しており大気成分も通常とは異なるらしい。 720秒という作戦時間もアナウンスされて、『エヴァ』には欠かせないタイムサスペンスへとなだれ込んでいく リツコが言う「L結界密度」は『Q』にも登場した用語で「L結界」の詳細は不明だが人類(リリン)を拒む赤い大地の特異性を示すもののようだ。 それを無効化するものとして「アンチLシステム」という用語も登場する。 リツコからはこのミッションが「ユーロネルフ第一号封印柱復元オペ」であると語られ、720秒という作戦時間もアナウンスされて、ここから『エヴァ』には欠かせないタイムサスペンスへとなだれ込んでいく。 ヴィレの整備長を務めるマヤと『Q』から登場したオペレーターの北上ミドリ、ほか3人の若手男性オペレーターが堅牢で知られるTOUGHBOOKに似たパソコンを広げ、小気味よくキーを叩いて復元オペを進めていく。 作戦のメインがエヴァパイロットではなくオペレーターたちであり、直接の敵は制限時間という状況は新劇場版には盛り込まれなかったテレビシリーズ第拾参話「使徒、侵入」にもあったシチュエーションだ。 ここでは明確には描写されていないが、さらに高空を飛ぶヴィレの母艦「AAA ヴンダー」(本作版の正式名称は不明)から吊り下げられて、バンジージャンプのロープが伸びた状態、またはマリオネットのように空中展開されていることがうかがえる(『Q』でも同様の描写はあった)。 このあとマリが「長良(ながら)っち、操演よろぴく」と言うように、もともと特撮には、テグスやピアノ線で飛行機のミニチュアなどを吊って飛行しているように見せる技術「操演」があり、完成映像で糸は見えてはいけないものだが、デジタル修正もない時代の特撮映像では時々それが見えてしまう、というのが「特撮あるある」だ。 ここではそれを逆手にとって、飛行シーンで糸をわざわざ描く必要がないアニメに操演的なギミックを追加し、あえて特撮らしいユニークな見せ方をしている。 「長良っち」は映像では姿を見せていないが、上空のヴンダーにいるオペレーター「長良スミレ」だろう。 ヴィレの復元オペを阻止すべく「エヴァ44A(フォーツーエー)航空特化タイプ」の大編隊が単縦陣を組んで飛来。 第4の使徒を背中合わせにしたような頭部からはロンギヌスの槍状のものが突き出し、ボディはクワッドローター(4枚翼ドローン)のような、キメラ的な異形となっている。 『Q』でも「EVANGELION Mark. 04」として「コード4A」「コード4B」「コード4C」という敵が登場したが、4という数字は同系統を示すのかもしれない。 慣らし運転中にマリが言う「ヨー、ロール、ピッチ」は航空機などの回転を3つの軸に分けて示したもので、ヨーは上下方向が軸の左右回転、ロールは前後方向が軸の時計&反時計回転、ピッチは左右方向が軸の前転&後転回転のこと。 フィールドを貫き撃墜していく。 一方で封印柱での復元オペは制限時間が半分を切り、時間が足りないと弱音を吐く若い男性オペレーターたちをマヤが叱咤する。 『Q』にも似たシーンがあり、マヤは2作連続で「若い男」に苛立つ面が強調されている。 最終的にはエヴァ44Aをまとめて蹴り飛ばして一蹴する。 ここでもマリが「使徒もどき」と言い放つように、敵が使徒ではないことがあらためてわかる。 撃退したエヴァ44Aの群れは囮にすぎないことに気づくマリ。 出現した地上部隊はオペレーターのミドリ曰く「ボスキャラ」で、さらにリツコ曰く「エヴァの軍事転用を禁じたバチカン条約違反の代物」。 4機のエヴァ(?)が騎馬戦か神輿のように組み合わさった「陽電子砲装備の陸戦用4444C(フォーフォーシー)」を中心に、そのお付きとして胴体と足のみのエヴァ(?)を並べた「電力供給特化型44B(フォーツービー)」が左右にズラリと出現。 イメージソースは『風の谷のナウシカ』の巨神兵よりは『新造人間キャシャーン』のアンドロ軍団が近いだろうか。 4444Cは4機のエヴァ、44B(と先ほどの44A)は2機のエヴァを組み合わせた形なので「4」の数は構成するエヴァの数を示すようだ。 以前ようなネルフ対使徒の構図ではなく、『Q』からヴィレ対ネルフの戦いが続いている さらに続くリツコの「冬月副司令に試されているわね」というセリフから、以前ようなネルフ対使徒の構図ではなく、『Q』からヴィレ対ネルフの戦いが続いていることがわかる。 冬月と言えば、今回の冒頭は『ふしぎの海のナディア』のクライマックス、パリ上空決戦のセルフオマージュという文脈はよく語られるが、『ナディア』で敵首領ガーゴイルの声を演じていたのは冬月役の清川元夢。 さらに冒頭では登場しなかったが、『Q』と同様ヴンダーに「高雄コウジ」が乗っていれば、声は大塚明夫(『ふしぎの海のナディア』のネモ船長)であり、ビジュアル以外にも様々な部分でパリ上空決戦の再演が行われているのがわかる。 このあと真っ二つに破壊されるエッフェル塔は『ナディア』でも折れこそしなかったが大破したので、やはり作り手にとっては壊しがいのある建造物らしい。 居並ぶ44Bはエネルギーチャージを開始。 4444Cから放たれる陽電子砲に耐えるべく、リツコはシールドを装備した8隻の戦艦を「米」の字のようにして束ねた「地対地防御シフト」を敷き、『序』のヤシマ作戦を敵味方逆転させた攻防戦となる。 ほどなく4444Cの陽電子砲が放たれ、吹き飛ばされた戦艦が直撃して、エッフェル塔は第一展望台と第二展望台の真ん中あたりから真っ二つに。 第1射は防いだものの、予想以上の速さで第2射の充電と発射体制に移行する4444C。 マリの要請を受けたヴンダーの長良は陽動として地上に落下した戦艦の一隻を引き上げ4444Cに向けて投擲。 フィールドを貫いてエッフェル塔の先端を陽電子砲にねじり込むことに成功する。 一連の元ネタはやはり『宇宙戦艦ヤマト』でガミラスが波動砲封じとして使った「ドリルミサイル」だろう。 ここでも敵味方を逆転させるアレンジが効いている。 残り時間の「11. 03」秒は11月3日の公開を指すのではと予測する人もいるが、逆に読めば「3. 凱旋門を中心に半径数キロに渡ってパリ旧市街地区が元の鮮やかな姿を取り戻し、凍結されていたユーロネルフのシステムが再起動することで武装要塞都市が出現していく。 残り時間の「11. 03」秒は11月3日の公開を指すのではと予測する人もいるが、逆に読めば「3. 11」は『Q』の展開にも影響を与えたとされる東日本大震災の日付でもあり、どういう思惑があっての数字なのかは考察しがいのある部分だ。 大気が通常に戻ったことを示すように、ヘルメットのバイザーを上げたリツコが「かちこみ」の完了をミサトに報告。 上空からヴンダーが降下し、ユーロネルフが残したエヴァの予備パーツや武器弾薬の補給に取り掛かる。 テレビシリーズで登場した「ジェットアローン」の2号機的なものが本作で登場するのか、このシーンだけのサービスかはわからないが、想像を刺激してくれるサプライズだ。 「どこにいても必ず迎えに行くから待ってなよ、ワンコ君」というマリのセリフでひとまず幕となる。 『Q』のラストでアスカ、レイともに赤い大地に置き去りになったシンジはどうなるのか、ヴィレとネルフの戦いに決着がつくのか、予告で触れられた「ファイナルインパクト」は描かれるのか、ひとまずは2020年の公開を待つとしたい。 かなりストレートな『Q』の続編だったのは逆に意外かもしれない。 全体を通して見ると、2012年に日本テレビ系の「金曜ロードSHOW!」で『破』のあと『Q』の冒頭約6分が放送された時と同様、幕開けのアクションシーンがいち早く公開された形だ。 大きなストーリー上の進展はないので、このあとを想像するヒントも少ないが、パリという実在の場所を舞台が描かれた点は興味深い。 とくに新劇場版では第3新東京市の外側の世界がどうなっているかは(北極や月などの例外を除いて)テレビシリーズ以上に注意深く伏せられていただけに、パリ以外の場所も登場するのかは気になる。 また世界の状況や時間も『Q』のラストからさほど変化していないようで、かなりストレートな『Q』の続編だったのは逆に意外かもしれない。 長年待っていたファンと作り手の両方が納得できる幕引きとはどんなものか? 『破』から『Q』にかけて大きく変化したことを踏まえると、シリーズと長年付き合いよく訓練されたファンにとっては『シン・エヴァンゲリオン劇場版』がまったく違う世界観だったり、あるいは突然実写パートから始まってもおかしくない、というぐらい幅のある妄想はしていたわけで、そうした変化球に比べるときっちり物語を畳みにかかっている印象を受ける。 もしそうならすでに世界が崩壊した後の物語をどこまで畳めるのか。 世界は冒頭のパリのように「復元」できるものなのか。 テレビシリーズと旧劇場版では外側の世界は維持されず、シンジの内面の救済という方向に流れたわけだが、今回の新劇場版がもう「サブカルチャー」という呼ばれ方には収まらない、幅広い年齢層や全世界から注目されている状況を考えると、旧劇場版のようにグロテスクかつ露悪的な、ひりつく青臭い展開はやはり難しいのではないか。 そもそも同じ結末を目指すなら、わざわざ新劇場版をやってきた意味もなくなってしまうだろう。 だとすれば長年待っていたファンと作り手の両方が納得できる幕引きとはどんなものか? 個人的に気にかかっているのは「使徒」や「父親」や「他者」といったシンジを取り巻く不安が以前ほど強烈なプレッシャーを放っていないように見えることだ。 周囲の女性たちも冷たい面を見せはするが「死んでも嫌」、「気持ち悪い」という拒絶ではない。 時代の移り変わりや作り手の気持ちの変化もあるかもしれない。 そうした状況で何が「敵」や「危機」となって現れ、少年がそれをどう乗り越えれば終われるのか。 そこが盛り込まれなければ、映像的には派手なアクションになるかもしれないが、流れでなんとなく出てきた障害を排除してとりあえずの結論で時間切れ、となるかもしれないわけで(それはそれで名作になるかもしれないが)、物語がどう畳まれるかへの興味は尽きない。 庵野秀明総監督は『序』のスタートにあたり所信表明文のなかで、 「エヴァ」はくり返しの物語です。 主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。 僅かでも前に進もうとする、意思の話です。 曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。 とつづった。 テレビシリーズの頃から庵野秀明総監督=シンジという見方がされ、作り手もそれを否定することはなかったが、『Q』のラストから続くシンジと、(前ほど孤独でないように見える)いまの庵野秀明総監督に共通する心情があるとすれば「自分で始めたことにケリをつける」ではないか。 拍子抜けするほどありきたりな結論だが、どんな物語になってもそこは実現してほしいし、それを目指して作られていることを、いち観客としても信じていまは待ちたい。

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