わいせつ 意味。 わいせつ罪(わいせつざい)とは

わいせつ

わいせつ 意味

全4384文字 こんにちは、総合南東北病院外科の中山祐次郎です。 今回は、先日、無罪判決が出て、その後すぐに検察が控訴した「乳腺外科医わいせつ事件」を取り上げたいと思います。 医学界全体が注目していたこの事件、ぜひ日経ビジネス電子版の読者の皆様にも事の顛末(てんまつ)をシェアさせていただきたく存じます。 さて、その前に近況を。 私は現在外科医稼業を一時停止し、京都大学の大学院で学んでおります。 とはいえ大学院の講義は終わり、詰め込んだので卒業に必要な単位は取り切ってしまいました。 2年間の在学期間ですが、あとは遠隔での研究指導を仰ぐ形になります。 京都の梅が思い出させてくれた浪人時代 ですのでこの4月からは福島県郡山市に戻り、また一介の外科医になります。 京都にいるのもあと数週間……そんな中、京都の街を散策してきました。 とはいえ結構あちこち行ったよな、そう思いつつ私、完全にど本命に行くのを忘れておりました。 そう、「比叡山」です。 いかんいかんと、出町柳(でまちやなぎ)駅から叡山電車に乗ります。 がたんごとん、北へ向かい降りた駅は「八瀬比叡山口」。 なんと、「3月中旬まで冬期運休」との張り紙が。 そうか、比叡山には冬は行けないのか。 私はガッカリして、また叡山電車に乗り込むと来た道を戻りました。 後で知ったのですが、このケーブルカーが運休なだけで、どうやら車などでは行けるそうです。 嗚呼、ちゃんと下調べすれば良かった! せっかくの休日ですし、私は仕方なく「北野天満宮で梅見」へとプランを変更し、早速バスに乗り込みました。 京の都を横断すること約25分、北野天満宮に到着です。 ここは梅の名所として知られているのですね。 行ったのは2月でしたが、白梅も紅梅も咲いていました。 寒い中咲くこの健気さが、なんとも言えません。 冷たい空気の中で、うれしそうに咲いていました 20年前の浪人時代、自室の机に、「耐雪梅花麗」(雪に耐えて梅花麗し)と書いて自分を鼓舞していたのを思い出しました。 2浪目に入り、高校時代の友人はもう大学2年生で我が青春とばかりに謳歌し、1浪目の友人もみな大学生でした。 雪に耐えよ、雪に耐えよ、ひたすら自分にそう言い聞かせておりました。 20年はあっという間ですね。 長くなりました。 本題に入ります。 「乳腺外科医わいせつ事件」ですが、これは2016年にとある乳腺外科医が手術直後の患者の胸を舐めるなどしたと疑われたものです。 最終的にはつい先日無罪判決が出て、検察側は控訴しました。 判決文などによると、事件は、ある女性患者さんが乳腺腫瘤の切除の手術を受けた直後に起きたといいます。 手術が終わり、麻酔が醒めて病室に戻ってからすぐに起きたと疑われていました。 本件のポイントは2つです。 「術後せん妄による幻覚の可能性」 2. 「患者さんの乳房から被告のDNAに一致したものが検出」 順に解説しましょう。

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わいせつな行為・みだらな行為・淫行の違いは何?

わいせつ 意味

わいせつ物陳列罪とはどのような犯罪でしょうか。 また、どのような「物」がわいせつ物陳列罪の対象となるのでしょう。 このページでは、わいせつ物陳列罪の概要について解説します。 どんな法益を守るための罪か わいせつ物(公然)陳列罪は、健全な性風俗あるいは公衆の性的感情を保護するために設けられた犯罪です。 何が健全な性風俗であるかは、社会によっても変化します。 そのことが「わいせつ」の解釈にも反映してきますが、その社会における一般人・通常人を基準にして決定されるとされています。 どのような物が対象か わいせつ物公然陳列罪の客体は、わいせつな文書、図画、電磁的記録にかかる記録媒体、その他の物です。 わいせつとは、いたずらに性欲を興奮・刺激し、かつ普通人の性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するものをいいます。 何がこれに当たるかは、時代と社会とによって変化し、流動的だとされています。 電磁的記録にかかる記録媒体とは、コンピューターによって情報処理されたディスクなどの記録媒体です。 たとえば、わいせつ性を除去するように特殊な方法で処理してある映像データが入力されたディスクであっても、簡単にもとの映像に戻すことができる場合には、わいせつな物に当たるとされています。 その他の物としては、たとえば彫刻や、模造性器などがあります。 公然とは 公然とは、不特定または多数の人が認識することのできる状態をいいます。 現実に認識される必要はなく、認識される可能性があれば足ります。 たとえば、不特定多数の人が利用する可能性のある空間にわいせつ物を陳列した場合には、たとえ現実には誰もそれを利用しなかったとしても、公然に当たるのです。 陳列とは 陳列とは、人がその内容を認識できる状態に置くことをいいます。 内容を認識できるようにするために、何らかの行為を必要とする場合であっても、陳列に当たります。 なお、わいせつ物は、公然と陳列することだけでなく、頒布(はんぷ)することも処罰されます。 頒布とは、不特定または多数の人に対して交付したり譲渡することをいいます。 以前は、わいせつな画像のデータをインターネットや携帯電話によって送信することが処罰されるかが問題となっていました。 現在では、電気通信の送信によってわいせつな電磁的記録を頒布することは、違法な行為として処罰されるということが、刑法に明記されています。 わいせつ事件を弁護士に無料相談 わいせつ事件など刑事事件で逮捕されしまった方のご家族は、弊所弁護士の 無料相談をお受けいただくことができます。 まずは、フリーダイヤルまでお問合せください。 24時間365日、専属スタッフがお待ちしております。 携帯からの電話、番号非通知の電話もつながります。 匿名相談のご希望も承ります。 刑事事件は時間との勝負とよく言われます。 それゆえ、 弁護士に相談するのは早い方がいいです。 逮捕後より逮捕前、勾留決定後より勾留決定前、起訴後より起訴前にご相談されることをお勧め致します。 強制わいせつ事件では、とりわけ起訴前の弁護活動が重要です。 強制わいせつ罪は、平成29年7月13日の改正刑法施行にともない、非親告罪となりましたが、起訴前に弁護士が付いて、被害者と 示談が成立し、告訴取消となれば、 不起訴になる可能性が高まります。 不起訴になれば、刑罰は科されませんし、前科もつきません。 一方で、起訴が決まってしまうと、高い確率で懲役刑になります。 わいせつ事件で警察の捜査を受けている方やそのご家族の方は、すぐに弁護士にご相談されることをお勧め致します。 刑事事件を専門的に扱うアトムなら 24時間365日、専属スタッフが相談ご予約の電話をお待ちしておりますので、いつでもお電話ください。 わいせつ事件は時間との勝負です。 お悩みの方は 今すぐお電話下さい。 家族が逮捕中の方は 相談無料です。 起訴前の示談成立で 不起訴獲得を目指しましょう。 刑事事件は時間との勝負とよく言われます。 それゆえ、 弁護士に相談するのは早い方がいいです。 逮捕後より逮捕前、勾留決定後より勾留決定前、起訴後より起訴前にご相談されることをお勧め致します。 強制わいせつ事件では、とりわけ起訴前の弁護活動が重要です。 強制わいせつ罪は、平成29年7月13日の改正刑法施行にともない、非親告罪となりましたが、起訴前に弁護士が付いて、被害者と 示談が成立し、告訴取消となれば、 不起訴になる可能性が高まります。 不起訴になれば、刑罰は科されませんし、前科もつきません。 一方で、起訴が決まってしまうと、高い確率で懲役刑になります。 わいせつ事件で警察の捜査を受けている方やそのご家族の方は、すぐに弁護士にご相談されることをお勧め致します。 刑事事件を専門的に扱うアトムなら 24時間365日、専属スタッフが相談ご予約の電話をお待ちしておりますので、いつでもお電話ください。

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公然わいせつ罪ってどんな罪?罪に問われるわいせつ行為を解説|あなたの弁護士

わいせつ 意味

者を狙う性犯罪事件が、繰り返し報じられている。 12月上旬には、中学3年生の少女に「みだらな行為」をしたとして、陸上自衛隊陸士長の男性(22)が、群馬県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された。 同じころ、12歳の女子中学生に「わいせつな行為」をしたとして、無職の男性(34)が強制わいせつの容疑で福岡県警に逮捕されたことが報じられている。 このように、新聞やテレビのニュースでよく目にする「みだらな行為」と「わいせつ行為」。 どちらも「いやらしいことをしたんだな」という想像はできるが、具体的な違いがよくわからないという人も多いだろう。 「みだらな行為」と「わいせつな行為」という報道の表現は、どこがどう違うのだろうか。 また、罪の重さに差はあるのか。 元新聞記者という経歴をもつ長谷川 裕雅弁護士に聞いた。 また、『わいせつな行為』という表現は、176条の強制わいせつ罪について報じる際に用いられていますね。 たしかに似ている表現ですが、報道における書き分けは、条文上の言葉をそのまま反映したものになっているようです」 長谷川弁護士はこのように説明する。 法律や条例の言葉の違いということだが、具体的にいうと、どういうことだろう。 「『みだらな』という言葉は、各地の青少年条例に登場する言葉です。 たとえば、東京都青少年健全育成条例の18条の6では、『何人も、青少年とみだらな性交または性交類似行為を行ってはならない』と規定しています。 『みだらな行為』というのは、これのことでしょう」 では、「わいせつな行為」とは? 「そちらは、刑法の言葉です。 強制わいせつ罪を定めた刑法176条には、『暴行又はを用いてわいせつな行為をした者は・・・』(刑法176条)という一節があります」 二つの「行為」の実際上の違いは何だろうか? 「大きな違いは、青少年条例のみだらな行為は『性交を含む』のに対して、刑法176条のわいせつな行為は『性交を含まない』という点です。 しかし実際には具体的な事案の中身を見ないと、どちらのほうが罪が重いか判断できません。 たとえば、13歳以上の未成年に対するわいせつ行為で、同意がなければ『強制わいせつ』になり、同意があれば『みだらな行為』をしたとされます。 ただ、その判断はときに難しく、それぞれの刑罰の内容も幅が広いため、事案や状況によっては『みだらな行為』をした場合のほうが罪が重いこともあります。 事件には個性があります。 事件の詳細を見ずに、一概に罪名だけで罪の軽重を比較することはナンセンスです」 報道では、性犯罪行為を「いたずら」「暴行」などと表現することもある。 こうした書き分けについて、元新聞記者の長谷川弁護士は次のように指摘していた。 「『いたずら』は、犯罪行為を軽く見せようとする加害者側の意図に沿うものとして、報道では使うべきではないとする新聞社もあります。 同じく『暴行』についても、事件の凶悪性をあいまいにするとの理由で、使用するべきではないという意見もあります」 (弁護士ドットコムニュース) 【取材協力弁護士】 長谷川 裕雅(はせがわ・ひろまさ)弁護士 早稲田大学卒業後、朝日新聞記者。 男女間のトラブルを幅広く取り扱う。 テレビ・新聞・雑誌の事件解説多数。 著書に「なぜ酔った女性を口説くのは『非常に危険』なのか? 」(プレジデント社刊)など。

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