不死 川 実 弥 夢 小説。 風柱・不死川実弥(鬼滅の刃)の徹底解説まとめ

鬼滅の刃で不死川実弥と胡蝶カナエって何か接点ありましたっけ?

不死 川 実 弥 夢 小説

大正時代にタイムスリップしたシリーズの番外編となります。 オリ主の名前がでます。 春 はる ちゃんです。 相変わらず口調迷子です。 そしてキャラ崩壊しています。 特に冨岡さん!!!! なんでも許せる方のみお読みください。 [newpage] 胡蝶しのぶは見た! 姉のカナエに不死川さんの買い物に一緒についてきてくれないかと頼まれたのが、つい先日のこと。 何でも不死川さんが彼女に贈り物をしたいとのこと。 あの不死川さんに彼女がと聞いて、どうしても思い出してしまうのは、前世の不死川さんの想い人、春さんのこと。 あの二人は、お互いがお互いを大事に思い、愛し合っていた。 あの鬼にしか興味のなかった不死川さんが変わったのは、春さんに出会ってからだ。 鬼を惑わすための自傷行為も減ったし、怪我をしても素直に蝶屋敷に来るようになった。 不死川さんは何も言わないが、きっと春さんのためだ。 春さんの待つところへ帰りたい、春さんと一緒に生きていきたいと願っているようだった。 何より春さんといるときの不死川さんは随分と幸せそうだった。 あの誰もが恐れる凶悪顔も春さんの前だとゆるゆるに緩みきっていたし、いつも優しい眼差しで愛おしい春さんを見ているものだから、思わずこちらもにやけてしまうほどだった。 さて、あの二人は一体どうなったのだろうか。 不死川さんは一体どんな最後を迎えたのだろうか。 春さんのそばで思い残すことなく生涯を終えたのだろうか。 はたしてこの世界に春さんはいるのだろうか。 かつては同じ柱として共に戦った同志だが、今では教師と生徒。 不死川さんと春さんの最後は聞くに聞けないだろうが、今世の不死川さんの彼女も春さんのように暖かな人だといいなとどうしても願ってしまうのだった。 それから日が流れ、姉と共に不死川さんに連れてこられたのが、SNSや雑誌で話題のコスメショップで、つい姉とアイコンタクトを取ってしまう。 何せこの淡いピンクを基調にしたかわいらしい店内に、不死川さんは面白いくらい似合わない。 壁紙の花柄と不死川さんのコントラストが面白くて吹き出してしまいそうだったので、買い物は姉に任せお手洗いへと逃げてきてしまった。 あの店内で物色する不死川さんを想像すると、ついつい頬が緩んでしまう。 さて一体不死川さんは彼女に何をプレゼントするのだろうかと考えていると、トイレに駆け込んできた女性と肩がぶつかってしまい、謝ろうと顔を上げるとそこには懐かしい、つい先日思い返していた人がいた。 「あの、もしかして春さん?」 「え?え?しのぶさん!!!!しのぶさんだぁーーーー!!!!」 彼女もこの世界にいたことに思わず嬉しくなってつい抱きしめてしまった。 不死川さんには及ばないかもしれないが、私も春さんが好きだった。 この人の優しさに周りを照らしてくれるような明るさに、私もいつも救われていた。 「しのぶさんも生まれ変わったんですね!!」 「私も、ということは誰か他に知ってるんですか?」 「あ、えっと・・・実弥くん・・・」 春さんは相変わらず元気でかわいらしくてとっても表情豊かだ。 不死川さんの名前を出してぼろぼろと泣き出してしまった春さんの背中を撫でながら、私はすぐに春さんの涙の訳に気付いてしまった。 「お時間がよろしければそこのカフェでお茶でもしませんか?私で良ければお話聞きますよ」 不死川さん、ごめんなさい。 どうやら春さんのこと泣かしてしまったみたいです。 すぐ近くのカフェに入り席に着き、不死川さんとまだ一緒にいるであろう姉にメールを送る。 店内にお客はまだらで、頼んだコーヒーもすぐに運ばれてきた。 「春さんも生まれ変わっていたんですね」 私の問いに春さんは困ったように笑っている。 私を始め、姉のカナエも不死川さんも、キメツ学園にいる先生や生徒の多くは転生者だ。 春さんもきっとそうだろうと深く考えずに聞いてみたが、どうやら違うようだった。 驚いたことに春さんは転生者ではなく、もともとこの世界の人間だという。 にわかには信じられないが、川に飛び込んであの時代にタイムスリップしてしまったとのこと。 そしてあの鬼舞辻無惨との戦いと時を同じくして、元のこちら世界へ戻ってしまったことを教えてくれた。 この世界に生まれ変わった不死川さんと再び出会ったのはつい最近だという。 私や姉以外にもこの時代に生まれ変わった人達がいることを知った時も驚いたが、この春さんの話はそれ以上に驚きの連続だった。 でもその話が嘘か真か、そんなことがどうでも良くなるくらい不死川さんの話をするときの春さんの優しい顔に、こちらまで胸の奥が熱くなり、不死川さんを想う春さんの気持ちが痛いくらいに伝わってくる。 そうこうしている間にもカフェの入り口に姉と不死川さんの姿を見つけたが、そちらに背を向けて座っている春さんはまだ気づいていない。 「それで、先ほどの涙の訳を話していただけますか?」 「ちょっと気になってたハンドクリームがありまして・・・」 「あのパッケージが花柄の?」 「そうです!!ちょっと試してみたくてお店に行ったら、そこで見ちゃって・・・」 「見たとは、何を?」 「実弥くんがものすごーーーく綺麗な女の人と2人でいるところを・・・。 あ、もちろん、実弥くんに限って浮気とかではないと思うのですが、隣にいた女性がとんでもない美人で、おっぱいも大きくて、スタイルも良くて、とってもお似合いに見えました・・・」 私の読み通り、タイミング悪く姉と不死川さんが2人でいるところを目撃してしまったようだ。 姉のことを褒めてくれるのは嬉しいが、私からすると不死川さんと春さんの方がよほどお似合いだ。 後ろの席でこちらの話に聞き耳を立てている不死川さんのために、もう少し踏み込んでみようと思う。 「つまり妬いているんですね?」 「そうですね。 嫉妬というよりも不安だったのかもしれません」 「不安?」 「実弥くんはとってもかっこよくて、とっても優しくて、私にはもったいないくらいで・・・」 「そんなことないですよ。 ね、不死川さん?」 「え?うそ!!え、なに?」 後ろの席で耳まで真っ赤にしている不死川さんが、ジロリとこちらを睨んでいる。 そんな不死川さんに気づいた春さんもアワアワと焦っている。 恥ずかしそうにこちらの席に移ってくる不死川さんの手には、しっかりと花柄のショップバックが握られていて、思わず頬が緩んでしまう。 まだまだこのお熱い二人の様子を眺めていたいが、邪魔者はそろそろ退散してあげましょう。 「春さん、不死川さんもあなたのことがとっても好きみたいですから、安心してくださいね」 「胡蝶!!テメェ!!余計なこと言うんじゃねぇ!!!」 カフェを出る前に一度振り返ると、不死川さんが春さんに例のプレゼントを渡しているところで、それを受け取った春さんは本当に嬉しそうに花が咲いたように笑っていた。 そしてその笑顔につられて不死川さんも今まで見たことのないくらいに優しく笑っていて、どうか愛し合う二人が、今世こそ共に生きる幸せを享受できますようにと願うばかりだった。 [newpage] 冨岡義勇は見た! 近頃、不死川の様子がおかしい。 いつもどこか怒っているような顔をしている不死川だが、時々自身のスマホを眺めては、頬を緩めてふにゃりと微笑んでいるのだ。 初めてその場面に遭遇したときはたいそう驚いた。 あんなに優しい顔をした不死川を見たのは、前世も含めて初めてだったからだ。 もしかするとおいしいおはぎのお店でも見つけたのかもしれないと、「俺にも そのお店を 紹介してほしい」というと、何故だか鬼のような形相で睨まれて「死ねぇ!!!!」とぶん殴られた。 何故だ、解せぬ。 おいしいおはぎのお店をよほど教えたくなかったのだろうか。 不死川と仲良くなれるチャンスだと思ったのに、なかなかうまくいかない。 それからもう一つ、不死川と仲良くなるために観察していてわかったことがある。 金曜日は何故か決まって定時で帰るのだ。 不死川はいつも仕事をきっちりとこなしているが、金曜日はいつも以上に集中しているように見える。 決して俺には真似できないスピードで仕事を進めているのだから、不死川はやっぱり凄いやつだ。 いったい金曜日に何があるのだろうか。 考えても答えが出てこなさそうなので、隣で帰り支度をする不死川に素直に尋ねてみることにした。 これはもしかすると仲良くなるチャンスかもしれない。 「不死川、何か用事でもあるのか?」 「あァ?テメェには関係ねぇだろうがァ」 ここで負けてはならぬ。 口ではキツイことを言っているが、なんだか不死川は心なしか嬉しそうだ。 きっとおはぎだ。 おはぎに違いない。 不死川をこんなにウキウキさせるのはおはぎくらいしか思いつかない。 きっと金曜日限定のスペシャルなおはぎを食べに行くに違いない。 「俺も一緒に行ってもいいだろうか?」 「良い訳ねぇだろうがァ!!!クソがァ!!!!」 俺は不死川と仲良くなりたいだけなのに、どうして上手くいかないのだろう。 不死川は舌打ちをしてズカズカと職員室から出て行ってしまった。 仕方ない、また次の機会に頑張ってみようと小さく溜息を漏らすのであった。 その日の帰り道、スーパーの入り口でレジ袋片手に立っている不死川を見つけたので、これは仲良くなるチャンスが再び巡ってきたのだと声をかけようかと思ったが、出来なかった。 店の中から出てきた綺麗な女性が不死川の名を呼んだからだ。 その時の不死川の顔を俺は一生忘れることが出来ないだろう。 あの不死川が屈託のない笑顔を見せているのだ。 俺の知っている不死川の笑顔といえば、鬼を前にした時の狂気じみた笑顔かせいぜい微笑む程度のもの。 不死川は好いた女にはあんな顔して笑うのだなと微笑ましく二人の様子を見守っていると、こちらに気づいた不死川がズカズカと近づいてきた。 先ほどまでの笑顔は何処へやら、こちらに向かってくる不死川はいつも通り怒っているような顔をしているが、きっと照れているのだろう。 もう不死川とも長い付き合いだ。 照れ隠しであろうことくらいすぐにわかる。 「おい!!!テメェがなんでこんなところにいやがる!!!!」 「・・・ 金曜日に早く帰るわけは おはぎじゃなかったんだな」 「あァ?なんの話だァ!!!」 不死川が持っているスーパーの袋には、ネギがはみ出していて、今夜は鍋だろうかと、ならば俺も一緒に食べたいと声をかけようと思ったが、やめておいた。 俺は不死川と仲良くなりたいが、それ以上に不死川には幸せになってほしい。 不死川と彼女の間には誰がどう見ても好き同士であると伝わってくる。 今日はきっと二人で鍋を囲むのだろう。 そんな二人の幸せにお邪魔するほど俺は無神経ではない。 「おはぎより彼女のことが好きなんだな」 「はァ?当たり前だろうがァ!!!!何ふざけたことぬかしてやがるテメェはよォ!!!さっさと失せろォ!!!!」 俺は今日、新たな不死川の一面を知った。 不死川にはおはぎよりも好きなものがあるようだ。 どちらともなく自然と繋がれた手を見て、何故かこちらまで幸せな気持ちでいっぱいになる。 いつかまた彼女と会うことができたなら、不死川と仲良くなるコツを聞いてみようと心に誓うのであった。 [newpage] 不死川玄弥は見た! 兄貴が結婚することになった。 彼女がいることは以前から聞いていたし、彼女の話をする兄貴はいつも幸せそうで、本当に彼女のことを大事に思っていることが伝わっていたので、プロポーズをしたと聞いた時は、思わず兄弟そろって大声をあげて喜んでしまった。 兄貴の奥さんになる人はどんな人だろうか。 一度兄貴のデート現場に偶然遭遇した寿美が言うには、とっても美人で優しそうな人らしい。 俺はタイミングが合わず一度も会ったことはなかったので、兄貴が彼女を連れて、この家に挨拶に来る日をとてもとても楽しみにしている。 昔から自分のことは後回しにして、俺をはじめとする下の兄弟達のことばかり気にかけてくれていた優しい兄貴だから、奥さんはそんな兄貴を存分に甘やかしてくれる優しい人がいいなと勝手に想像を膨らませていた。 だけど、どうしてだろうか。 俺はもうずっとずっと昔から、兄貴のそんな未来を望んでいたように思う。 それは一体何故だろう。 生まれてくるずっとずっと前から兄貴の幸せを願っていたような、そんな気がしてならないのだ。 そしていよいよ兄貴が奥さんになる彼女を連れてやってきた。 兄貴の彼女は春さんというらしい。 お邪魔しますとにっこり微笑む春さんは想像以上に綺麗で、ろくに挨拶も出来ずに恥ずかしくて赤くなってしまう。 下の兄弟達はみんな春さんに興味津々で、すぐに春さんにべっとりまとわりついている。 「春お姉さんは実弥兄ちゃんの奥さんになるのー?」 「そうだよ、これからお母様に挨拶させてもらって許してもらえたらね。 そしたらみんな仲良くしてくれるかな?」 兄弟一人一人の髪を撫でている春さんは、さながら女神のようで、優しさと暖かさが伝わってくる。 隣の兄貴もそんな春さんを見て優しく微笑んでいる。 ああ、よかった。 兄貴もすごく幸せそうだ。 そう思うとなんだか胸の奥に暖かなものが広がって、何故だが涙が次から次へと溢れてきてしまった。 そんな俺にいち早く気づいた兄貴と春さんが心配そうに駆け寄ってきた。 「どうしたァ?具合悪ィのか?」 「いや、違うんだ。 なんだか幸せそうな二人を見てると、嬉しくって・・・」 「それでどうしてお前が泣くんだよォ」 兄貴が困ったように笑って、俺の髪をくしゃくしゃと乱暴に撫でる。 それでも情けないことに何故だが涙が止まらない。 「玄弥くんは優しいね。 お兄ちゃんの幸せを泣いて喜べるなんて、本当に優しいねぇ」 春さんがポンポンと優しく背中を撫でてくれる。 俺はこの優しいぬくもりを知っている。 降り注ぐ陽の光のようにあたたかなこの笑顔を知っている。 春さんの左手にはめられているキラリと光る指輪の輝きに、俺は全てを思い出した。 ああ、そうだ。 俺はずっとずっと昔から願っていた。 どうかどうか、世界一優しい兄貴が、陽だまりのような春さんと共に生きることができるようにと、そう手を合わせて祈っていた。 そうか、俺はまた、この優しい兄貴の弟に生まれることが出来たのか。 そして兄貴もまた愛おしい春さんと出会って恋に落ちて、結ばれることができたのか。 全てを思い出した俺の涙はもちろん止まってくれなくて、たまらず兄貴に抱きついた。 あったかい兄貴のぬくもりに、ますます涙が止まらない。 兄貴は何にも言わず、はるか遠い昔から何度も何度も俺を守ってくれた大きな手でゆっくりと背中を撫でてくれた。 それからしばらくして兄貴達は夫婦になった。 思い切って兄貴に前世の記憶を思い出したと告白すると、驚いたことに兄貴はもうずっと昔から、前世の記憶を思い出していたと教えてくれた。 どうやら俺たちが生きた大正時代と、今の俺たちが生きているこの時代では世界線が違うようで、鬼がいた歴史もなければ、俺たちの子孫もこの世には存在しない。 前世に嫁や子供がいた俺を気遣ってくれたが、別に悲しくなんてなかった。 またこうして兄貴の弟として生まれたことも、前世の心残りであった兄貴の幸せも、こうして叶えられているのだ。 それにきっと前世の嫁にもこれから会えるような気がしてならないのだ。 兄貴と春さんが再び出会ったように、そしてお互いを再び思い合い、愛し合っているように、俺もまたいつか同じように愛し合うことができるような、そんな気がしてならないのだ。 鬼のいない世界の不死川実弥 優しく愛情に溢れた母の息子として、かわいい兄弟達の兄として、二度目の生を受けて幸せ。 そして春ちゃんとも出会えて、もう前世の辛かったことも全部吹き飛ぶくらいに幸せ。 とにかく幸せ。 時々幸せすぎて不安になるが、そんな時は春ちゃんにくっついてちゅっちゅしてたくさん甘えて不安を吹き飛ばしてもらっている。 鬼のいない世界の不死川玄弥 また兄ちゃんの弟になれて幸せ!!!!! 今世の兄ちゃんが幸せそうで幸せ!!!! もちろんこの後前世の嫁と運命的な出会いを果たして結婚し、実春が生まれ、ますます幸せになるよ!!! 鬼のいない世界の胡蝶しのぶ また姉さんの妹になれて幸せ!! 鬼もいなくて幸せ。 普通の女子高生としての生活を満喫できて幸せ!!!! 不死川先生の弱みも握れたし、幸せ!! 鬼のいない世界の冨岡義勇 また蔦子姉さんの弟になれて幸せ!! 錆兎という大親友もいるから、俺はボッチではない!!!!だがしかし、不死川とはなかなか仲良くなれないのが悩み。 とにかくみんな幸せだよ!!!!!!!!!!!!!.

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彼は私を嫌っているらしい【不死川実弥】

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使用する呼吸:風の呼吸 日輪刀の色:緑色 誕生日:11月29日 年齢:21歳 身長:179cm 体重:75kg 出身地:東京府 京橋區(現:中央区 京橋) 趣味:カブト虫を育てる 好きな物:おはぎ 風の呼吸の使い手で、風柱。 血走った眼に、身体中にある傷が特徴。 不死川玄弥の実の兄である。 柱の中で一番と言ってもいいほど鬼を嫌っており、炭治郎と禰豆子のことを許そうとしなかった。 柱合会議では他の柱や、産屋敷耀哉の制止を振り切って禰豆子の危険性を暴こうとした。 禰豆子を刺した上で、自身の血を禰豆子に垂らし、禰豆子が人を喰うことを証明しようとしたが、禰豆子は強靭な精神力で自身を律した。 炭治郎はその時、「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら、柱なんてやめてしまえ!」と不死川実弥に対して発言している。 それから時が経った柱稽古の時も、「調子のんなよォ。 俺はテメェを認めてねえからなァ」という不死川実弥に対して、炭治郎は「全然大丈夫です!俺も貴方を認めてないので!禰豆子刺したんで!」と答えている。 不死川玄弥の実の兄であるが、不死川実弥が「俺には弟なんていねェ」と発言するほどに仲が悪い。 これは二人の過去に原因がある。 戦闘経験豊かで、上弦の壱である黒死牟の技にも食らいついた(黒死牟が使う『月の呼吸』は不規則な斬撃が付き纏い、経験が浅い時透は一刀で腕を斬り落とされた)。 特殊体質であり、稀血(数少ない人間が持っている血。 鬼がその人間を喰らうと、通常の人間50人に値するほどの力を得る)の中でも更に希少な血を持つ。 鬼がこの血の匂いを嗅ぐと酩酊する。 黒死牟との戦いで痣を発現させた。 不死川実弥の痣は風車のような紋様が右頬に浮かび上がる。 不死川実弥の来歴・活躍 鬼殺隊へ入る前の不死川兄弟 不死川兄弟には、母親と他に5人の兄妹がいた。 父親はろくでなしで、家族によく暴力を振るっていた。 父親は外でも恨みを買っており、ある日、誰かに刺されて死んだ。 母親は朝から晩までずっと働いていた。 実弥は玄弥に「家族は俺たち二人で守ろう。 親父は刺されて死んじまった。 あんなのは別にいない方が清々するけど、父親がいねぇとなると皆心細いだろうから。 これからは俺とお前でお袋と弟たちを守るんだ。 いいな?」と話した。 玄弥が「これからは、じゃなくて、これからも、だよな。 」と話すと実弥は笑った。 ある日、母親がいつになっても帰って来ず、実弥は探しに行った。 玄弥は家で兄妹と母と兄の帰りを待っていた。 そこへ一匹の鬼がやってきて、兄妹たちを殺害した。 鬼は真っ暗な部屋の中で、玄弥にも襲いかかろうとするが、そこへ実弥がやって来て鬼を外へ連れ出した。 玄弥が実弥の後を追うと、そこには鉈を持って帰り血にまみれた実弥と、血だらけで横たわる母親の姿があった。 玄弥たち兄弟を襲った鬼は母親だった。 その光景を見た玄弥は「何でだよ!何でだよ!何で母ちゃんを殺したんだよ!うわああああ!人殺し!人殺し!」と実弥に言ってしまった。 上弦の肆である半天狗と戦って、死を覚悟した玄弥は「ひどいこと言ってごめん。 兄ちゃん。 全部言い訳にしかならないけど、混乱していたんだ。 就也も弘もことも貞子も寿美も冷たくなって返事をしなくて。 もう死ぬというのがわかってしまって。 俺たちを守るために戦って、夜が明け始めた外に落ち初めて家族を襲ったのが母ちゃんだと気付いた時、兄ちゃんはどんな気持ちだったろうか。 最愛の母を手にかけて、打ちのめされていた時に、必死で守った弟から罵倒されてどんな気持ちだったろうか。 」と振り返っている。 不死川実弥と死亡した粂野匡近 鬼となった母親を殺害した後、実弥は呼吸も日輪刀も知らないまま、多くの武器を装備して、鬼を日の光で灼き殺していた。 そんな時、鬼殺隊に所属していた粂野匡近と知り合う。 そして粂野から育手を紹介してもらったことで、実弥も鬼殺隊へ入隊した。 その後、当時の下弦の壱の鬼を粂野と一緒に倒すが、その戦いで粂野が戦死してしまい、柱となったのは実弥だけだった。 その後、柱合会議にて実弥は鬼殺隊の長である産屋敷耀哉と初めて顔を合わせる。 実弥は、自ら刀を取らず、鬼殺隊士に命令するだけの耀哉が好きになれず「いいご身分だなァ、おいテメェ。 産屋敷様よォ。 」と口にする。 すると耀哉は素直に「ごめんね。 」と謝罪した。 そして、刀を振ってはみたが体がそれに耐えられなかった事、自身の代わりはすでにおり、自身も駒の一つに過ぎない事、そして実弥が柱として人の命を守ることだけが願いだと明かした。 そして「匡近が死んで間も無いのに呼んでしまってすまなかったね。 兄弟のように仲良くしていたから尚更つらかったろう。 」と粂野の名を出した。 耀哉は当主になってから亡くなった隊員の名前と生い立ちを全て記憶していた。 耀哉は、粂野と実弥の遺書が同じような内容だという事、粂野が失った弟と実弥を重ね合わせていた事を話し、実弥に粂野の遺書を渡した。 遺書には「大切な人が笑顔で、天寿を全うするその日まで幸せに暮らせるよう、決してその命が理不尽に脅かされることがないよう願う。 たとえその時、自分が生きてその人の傍にいられなくとも、生きていて欲しい。 生き抜いて欲しい。 」と書かれていた。 実弥はその遺書を読んで、玄弥の事を思い出しながらも、涙を流した。 玄弥を傷つけられて激昂する実弥 鬼殺隊の長である産屋敷耀哉の元へ、悪の元凶である鬼舞辻無惨が現れる。 耀哉は無惨の到来を予期しており、自爆をする事で無惨に大きなダメージを与えた。 無惨と敵対する鬼、珠世と愈史郎は耀哉に協力を持ちかけられており、鬼殺隊の本部へと来ていた。 珠世は負傷した無惨に『鬼を人間に戻す薬』を投与する。 そして無惨を倒すべく柱や炭治郎が集結するが、無惨は異空間・無限城を呼び出し、一同は無限城へと落とされてしまう。 玄弥は無限城で上弦の壱である黒死牟と遭遇し、両腕と胴体を切断される。 そして頸を切られようとした瞬間、実弥が助けに入る。 玄弥を背に、実弥は「…テメェは本当にどうしようもねぇ弟だぜぇ。 なんのために俺がァ母親を殺してまでお前を守ったと思ってやがる。 」と言った。 その時、玄弥は炭治郎が柱稽古の時に話していた言葉を思い出す。 炭治郎は「風柱のお兄さんのことなんだけど、あの人はさ玄弥。 鬼殺隊に入ったことをすごく怒ってはいた。 でも憎しみの匂いは少しもしなかったんだ。 だから怯えなくていいんだよ。 伝えたいことがあるなら言ったって大丈夫だよ。 実弥さんは玄弥のことがずっと変わらず大好きだから。 」と言っていた。 実弥は続けて「テメェはどっかで所帯持って、家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ。 お袋にしてやれなかった分も、弟や妹にしてやれなかった分も、お前が、お前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かっただろうが。 そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから…。 」と話した。 それを聞いた玄弥は涙を流し、「ごめん兄ちゃん…ごめん…。 」と詫びた。 そして黒死牟と向き合った実弥は「よくも俺の弟を刻みやがったなァ!糞目玉野郎ォオ!許さねェ!許さねェ!許さねェェ!」と叫び、刀を向けた。 時透の腕を一刀で切り飛ばした黒死牟に食らいつく。 黒死牟には「やりおる…。 肉体的にも技の…全盛と見た…。 」と評される。 しかし、『月の呼吸 陸ノ型 常夜孤月・無間』で重傷を負わされる。 黒死牟はこれで勝利を確信したが、実弥はそれでも立ち上がり刀を振るった。 実弥の血は稀血(数少ない人間が持っている血。 鬼がその人間を喰らうと、通常の人間50人に値するほどの力を得る)の中でもさらに希少な血であり、その血を前にした黒死牟は脈拍が上がり、足元がおぼつかなくなり、酔ったような状態になった。 その後、岩柱の悲鳴嶼行冥が戦いに参加し、傷の治療をした後、2人で黒死牟と戦う。 その時、実弥は頬に風車のような痣を発現させた。 悲鳴嶼と絶妙な連携を見せて黒死牟を追い詰めるが、黒死牟は刀を伸ばして大幅に間合いを拡大する。 それにより実弥は2本の指を切り落とされる。 そして黒死牟の怒涛の攻撃に対し回避に専念せざるを得なくなるが、それでも攻撃を避けきれず、足と背中を負傷する。 そして黒死牟が『月の呼吸 拾ノ型 穿面斬・蘿月』を繰り出し、絶体絶命の危機を迎えるが、間一髪のところで時透に助けられた。 その後、悲鳴嶼、時透、玄弥と一丸となって黒死牟に立ち向かう。 脚を切り落とされながらも黒死牟の懐に飛び込んだ時透と、黒死牟の髪と刀を喰った玄弥により黒死牟は動きを封じられる。 黒死牟は体中から刀を生やしてその拘束を解くが、死力を振り絞った時透と玄弥により再び動きを封じられる。 あまりの強度に実弥だけでは黒死牟の頸を断つことはできなかったが、悲鳴嶼が振り下ろした鉄球に実弥が刀を打ち付けたことにより、黒死牟の頸を落とすことに成功する。 玄弥との別れ.

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遊女と鬼狩り【不死川実弥】 [完結]

不死 川 実 弥 夢 小説

「子供が生まれたらまた来たいですね」 「飯も美味かったしなァ」 「朝ごはんも楽しみです」 「8時にしてもらったぞ、朝飯」 「ならたくさん寝れ「ヤれるなァ」 ・・・・・。 カコン... と鹿威しの音が鳴り響く。 お前、寝れると思ってるのかァ?」 「え?実弥さんもう勃たないんじゃ」 「勃つわボケ、2度とンなこと言えねぇようにしてやろうか」 俺がたった2回出しただけで勃たねぇ、だと... ? 誤解している、体力が落ちただけで精力は健在。 そうだな... 「お前が動け」 「えぇ?!私もう腰がっ」 「若いんだろ?鞭打ってやっから腰振れ」 「ムリムリ... !」 今度は騎乗位を教えこまねぇとなァ その新たな課題を達成するのはすぐなのか、 それとも1年以上の禁欲後なのか。 「下手くそ」 「だって当たる... ンっ」 「お前ばっかり良くなってんじゃねぇか」 「胸揉むのヤダっ... 」 「揉んでねぇ、摘んでる」 「減らず口ッ... !」 「なら吸うかァ」 「やだぁっ... あぁっ... 」 「へぇ、いい宿取れたんだ」 「すげぇ良かった、ありがとよ」 土産を渡し、思い出話を玄弥にすればウンウンと嬉しそうに耳を傾ける。 隣の立花はたった2日の旅行で身体の至る所を擦り、腰を押さえている状態。 俺は見ての通りいつも通りな訳で。 「日頃忙しいし、休めて良かったじゃん」 「あァ、至れり尽くせりだった」 「あはは... 」 本当に至れり尽くせり。 俺は車の運転ぐらいしかしてない。 向かいに座る玄弥に見えないよう、隣の立花の腰をさすってニヤリと笑えば真っ赤な顔をして俯く立花。 すると携帯が鳴り、「あ、電話だ」と席を立つ玄弥。 ーバタン... 「さーねーみーさん!」 「何だよ?」 「も、恥ずかしいです... !」 「アイツその辺疎いから気付いてねぇよ」 本当に気付いていない。 なのにまだ口を開こうとする立花にキスをし、黙らせば... 喜び過ぎだろ」 「っ... 」 「顔に出過ぎ」 相変わらず直ぐに緩む口元と垂れる目尻。 もうちょっと」 「玄弥が戻るまでなァ... 」 果たして俺達に子供が出来るのはいつだろうか。 それまでは立花を存分に愛でようと心に決めるのだった。

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